筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
次に、先行する自治体の例といたしまして、東京都三鷹市──人口19万人、妊婦期から子育て期にわたって支援を行うため、妊婦届出をした妊婦を対象として保健師・助産師等とのゆりかご面接を実施。面接を受けた妊婦には子育て応援ギフト券(こども商品券1万円分)を配布。茨城県石岡市──人口7万人、申請者──ゼロ歳児対象におむつクーポンを配布し、市の委託店で対象商品(指定おむつ)と引き換え。
次に、先行する自治体の例といたしまして、東京都三鷹市──人口19万人、妊婦期から子育て期にわたって支援を行うため、妊婦届出をした妊婦を対象として保健師・助産師等とのゆりかご面接を実施。面接を受けた妊婦には子育て応援ギフト券(こども商品券1万円分)を配布。茨城県石岡市──人口7万人、申請者──ゼロ歳児対象におむつクーポンを配布し、市の委託店で対象商品(指定おむつ)と引き換え。
次に、各支援コーディネーター配置による効果と現状についてですが、母子保健コーディネーターである保健師や助産師は、産後からではなく、妊娠期から担当制によって関わることで、庁内外の関係機関と連携しながら、子育て期までの幅広い支援を展開できるようになりました。
妊娠・出産・子育て期にわたる切れ目のない支援を目指すために、本市は平成31年4月、こども健康課母子保健担当内に子育て世代包括支援センター(日本版ネウボラ)を設置されました。また、れいわ子ども情報センターなどの関係機関と連携し、保護者の子育てなどの悩みに寄り添いながら、手厚く早期支援につなげる体制も整えております。 そこでお尋ねします。
また、母子健康手帳交付時には、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援の第一歩として、アンケートを事前に記入いただき、それを基に産科医療機関等と情報共有を図るとともに、助産師・保健師等による保健指導や、管理栄養士による栄養指導、歯科衛生士による歯科指導等を行っております。
次に、子育て世代包括支援センターはぐはぐOomutaにおいては、妊娠期から子育て期にわたり、関係機関と連携しながら、専門職が子育て家庭に寄り添った相談支援を行っております。 また、学童保育所・学童クラブにつきましては、待機児童ゼロに向けたパッケージを策定し、待機児童の解消と預かり時間の延長の実現へ向け、鋭意取組を進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 塩塚議員。
今後もこども家庭担当と母子保健担当が緊密に連携し、妊娠期から出産、子育て期まで、一体的な支援を行ってまいります。以上です。 22: ◯議長(山上高昭) 松崎議員。 23: ◯6番(松崎百合子) 体制を充実させてこられているということです。それでも、虐待の対応、見守り等の支援が必要な子どもたちが増えています。 母子の命と健康を守る行政の役割が重要になっています。
そのような中、妊娠・出産・子育て期の総合的な相談窓口や、就学前までの情報が一元的、継続的に集約されていないなどの課題解決に向けた取り組みについて調査した。 (2)地域包括支援センターの現状と課題について。 地域包括支援センターの基本業務である総合相談の件数は高齢者人口の増加に伴い年々増加しており、相談内容も多岐にわたり複雑化している。その現状と課題について調査した。 4.調査結果。
令和4年度予算案におきまして、学童保育所・学童クラブの待機児童ゼロに向けたパッケージ事業、また、子育て世代包括支援センターはぐはぐOomutaによる妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援、子ども医療費の支援などに、引き続き、取り組むこととしております。 それに加えまして、新たに子ども家庭相談支援体制の強化、保育所等の安全対策やICT化の推進などに取り組むことといたしております。
子育て世代包括支援センター設置に伴いまして、保健師、助産師、保育士、社会福祉士、管理栄養士といった複数の専門職を配置することで、妊娠期から子育て期における切れ目ない保健指導と子育て支援の相談体制を構築することができました。
54: ◯2番(平田不二香) 本市が目指す妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行う中で、今、伺いました児童虐待を防止するための細やかな市民に寄り添った取組を引き続きよろしくお願いいたします。 次の質問です。現在、私が住む白木原地区では、毎日25人のボランティアが地区内の8か所で子どもたちの登下校を見守り、声をかけ、日々の子どもたちの変化やサイン、気になることはないかと気を配っています。
│ │ │ │ イ 職員の体制や具体的な業務内容は │ │ │ │ ウ 相談件数、対応件数及びどのような相談が │ │ │ │ どのような方から寄せられているか │ │ │ │ エ 本市は「妊娠期から子育て期
その他の母子保健推進費としては、白丸の母親教室事業以下、母子健康手帳交付事業やすこやかエンゼルサポート事業など13の事業を関連させ、対象となる妊産婦及び児童に対し、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない支援を実施しております。 87ページをお願いいたします。 4款1項2目予防費、子ども予防接種費でございます。
小郡市では、2018年7月に子育て世代包括支援センターが設置され、子ども総合センターと連携し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない子育て支援を行うための事業を取り組まれています。
本市におきましては、コロナの流行前から、多様化する子育て家庭の様々なニーズに応えるため、健康課に子育て世代包括支援センター、子育て支援課に子ども総合相談センターを設置し、連携を取りながら、妊娠期から子育て期にわたり切れ目のない支援に取り組んできました。
次に、子育て世代包括支援センター、はぐはぐおおむたにおきましては、妊娠期から子育て期にわたり、関係機関と連携しながら、専門職が子育て家庭に寄り添った相談・支援を行っております。
続きまして、③番、子育て世代包括支援センターの業務概要は、母子保健事業と子育て支援との一体的提供を図り、妊娠、出産、子育て期における総合相談窓口を設置していることです。
それから、子育て環境の支援といたしましては、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制、このようなものを事業として保健福祉センターで展開をしていくということを念頭に、その中で必要なハードと、それから必要な機能、どのようなものかを考えながら基本設計の策定作業に臨みたいというふうに考えております。以上でございます。 ○11番(澄田和昭) ありがとうございました。
また、子育て世代包括支援センターと子ども総合相談センターの連携体制の充実を図り、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない継続した支援体制に取り組みます。 5点目は、人権・同和対策についてです。 市民一人ひとりの人権が尊重される明るく住みよいまちづくりを目指して、第2次小郡市人権教育・啓発基本計画に基づき、関係団体・関係機関と連携しながら、より一層の人権教育・啓発を推進します。
第2期古賀市子ども・子育て支援事業計画には、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援とありますが、義務教育を卒業するとちょっと途切れてないでしょうか。